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もし4年後があるのなら・・・

何所の党や組織の力も借りず、27歳の若造が松戸市議会議員になると言う夢はあっけなく砕け散りました。

理想の政治家像を追い求め、ただ只管に、正しくありさえすれば必ず、選挙公報やポスターを見て60人の中から選んでくれる人は沢山いて当選できると本気で思っていました。

・・・甘かったです

投票率が少なかった事からも解る通り、今回の松戸市議選は極端に浮動票の少ない戦いでした。
選挙公報の中で目立とうとも、それだけで入れてくれたであろう人はほんの一握りに過ぎず、
私の得票も含め基本的には投票に行く方は予め誰に入れるか決めている人が殆どで、
60人の中から選ぶ人は殆ど居らず、自分の実際逢った数人の中から一人を選んでいるのではないかと思われる結果でした。
それが悪い事だとは思いません。言われてみれば当たり前の事です。
嘘つきで有言不実行の政治家が多いと、それが嫌で頑ななスタンス等で自分を律し、理想的な候補者になる事で闘う事を決めたのは良いですが、
選挙公報を信じて一票を託すような市民が多くいてくれると言うのは私の勝手な理想で幻想に過ぎなかったのでしょう。

60人の候補の中で(現職の経験と言ったアドバンテージは抜きにして)一番理想の政治家としての能力が高かったのは私だったと今でも思っています。
負け惜しみにしか聞こえないかもしれませんが、当選していたとしたら3年半、松戸市議会議員としての名に恥じない仕事をし、市長の座を狙っていた事でしょう。


理想の政治家である前に、現実には一票を獲得して政治家になる能力が必要だったんです。
理想や信念も大事だけど、まずは死に物狂いで一票と言う目に見える結果を掻き集める。
それが当たり前で当選されている人は、とっくに誰かから聞いてそれを実践していた事と思います。

私にはそれが全くと言って良いほど理解できていませんでした。
政策などはともかく選挙と言う物の本質については全く地に足が着いていなかったんだと思います。
もちろん、選挙前の私はそれで良いと無邪気に信じていましたし、誰かがアドバイスをしたとしても耳など傾ける事はなかったでしょう。
あの時に出来る全力ではあったと思いますし、後悔しても意味はありません。
ですが結果を知った今、冷静に考えてみれば他の候補達に比べ得票をする能力が著しく劣っていたのは明らかです。

松戸市議会議員になると言う現実の壁は思っていたよりも、ずっと高くて硬かったです。
(郷土)愛と夢と理想だけを武器に突っ込んでいった27歳の無謀は木っ端微塵に打ち砕かれました。
正直まだ立ち直って「4年後は・・・」と語るだけの気力はまだありません。

ですが、全力でブツかって壁の高さは知りました。
敗北の痛みと言う、現実を知りました。
打ち砕かれて、ようやく地に足は着いた気がします。

壁は遠くにそびえたったまま、手が届くなんて言いきれない高さですが、まずは闘い方が必要なんだと言う事を知りました。

今はまだ理想の政治家に縛られすぎて、『政治家には潔さが必要だ見苦しく足掻かず一度負けたら諦めろ』と自分を縛る私がいます。
でも政治家として何かやってきた結果ならともかく、なった事もない人間が出馬して負けたから二度目の挑戦をしない事って潔さなのかと考えると、結局は逃げのための理由でしかないのだと思います。
なので選挙に挑んだ時の私自身をちっぽけだなと笑い飛ばせるくらいに大きく成長する事が出来たら、もう一度松戸の市政を志そうと思います。

当選には遠く及びませんでしたが、こんな私でさえ応援してくださる方がいて、投票してくれた方が何百人もいたまずはそれを支えにして漆黒さんと生きていきます。

とりあえず、しばらくは仕事と趣味に没頭して、お金と気力を溜めていく予定ですが。
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匿名さんへ

松戸では近年、野良猫の避妊手術助成金制度がスタートした事など動物愛護に関心を持つ人は増えており、
それに伴って動物愛護に触れている議員も増えてきています。

ですが、あくまで得票目当てに過ぎない人も多いのか、本当に猫の為になっているのか?と考えるとアラが目立つような部分も多いのが現状です。
例えば助成金の件は、市内限定な上に適用条件などもありますが、衛生的にコストなど増す、野良猫の持込が増えた事で、人や設備が足りなくなった動物病院も多いですし、手術代金の値上げに踏み切った所も多いです。
結果として、飼い猫の手術を市外で受けざるを得なくなった飼い主さんの話も聞きました。

そして、次は殺処分0だと言い切る人が多いです。
勿論、漆黒さんと保護センターで出会った私は殺処分なんて大嫌いです。
でも単に無計画に決めただけの殺処分ゼロでは、どうしようもなくなった時の安楽死(そうではないと言う意見も多いですが)と言う受け皿がなく成るだけで、下手すると妄信的に愛する酷い飼い主に捨てられたり、手を下されるような未来が見えて成りません。

もちろん、議員になって殺処分を廃止する議案が上がれば賛成すると思います。
でもそれだけで終わっていては駄目だと私は知っています。
勿論、コストは莫大かもしれませんが、殺処分されていた分の命を救える受け皿を考えた議案にしなければ意味はないのです。

こう言った内容を上手く広報し切れなかった事が敗因の一つには成っていたと思います。
次回があればそう言った点を改善して望むつもりです。

ただ、細かい事はブログや直接お話すれば良い事で、
小さな頃に保護センターから来た漆黒さんと幸せに過ごす姿を見て、猫好きが増えてくれる事が一番良いと言う信念は変わりません。

細かい話はともかく、猫を好きな人達が作っていく街が、猫の幸せを守らない訳はないので。

こんにちは。今回は残念な結果に終わりましたね。
私は鈴木さんに一票を入れました。
鈴木さんが愛猫の漆黒ちゃんと松戸駅に立っている姿を知っています。
今回、鈴木さんはどのような松戸にしたいのか、全然わかりませんでしたが、動物を愛する鈴木さんが殺処分ゼロ政策を立ち上げてくれるのではないかと、期待しての一票を入れました。
もし、また4年後に出馬するのであれば、
是非殺処分ゼロ政策を立ち上げてください。
こどもの数よりペットの数が増えた現代、無責任な人間によって不幸な動物が増えないよう、鈴木さんの力を貸して欲しいです。
Twitter...
プロフィール

黒猫使いの鈴木

Author:黒猫使いの鈴木
その名の通り黒猫を使います。

松戸近辺で宣伝・イベント・パーティを行う際、黒猫が足りなければお気軽にお声掛けください。
幼稚園や小学校のクリスマス会などにも出向きます。

世界一可愛いウチの猫を自慢しつつ、生まれ育った松戸に『夢と誇りと微笑み』を取り戻す為、皆の退屈と闘います。

コスプレイヤーさんとよく間違われますが、愛猫を引き立てるために仮装しているだけなのでちょっと違うと思われます。

コスプレイヤーよりローカルヒーローを目指したいと思います。どちらかと言うと都市伝説の怪人に近いですけど。

基本的に宗教やセールスとは関係がありません。

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